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大事なおもい

活動において大事にしていること、ボーイスカウトについて

日々の活動について

キャンプ場での活動は、ガスも電気も水道もない中、日々の恵まれた生活を知り、自然の大切さを肌で感じることで、自然の恵みに感謝する場となっています。キャンプ場での活動の他にも、ハイキング・山登り・川遊び・自然の中でのゲームなど、自然に親しむプログラムから、自然と共生して生きていく力をつけます。
ハイキングなどの後には、地図作成や絵などで、観察してきたことをまとめる力をつけます。室内では、工作や、クリスマス会の出し物(劇など)で表現力をつけます。
隊員、就学前の兄弟姉妹、多種多様な技術とノウハウを持ったリーダー・団委員、それを支援する保護者たち・・・・・幅広い年齢層が集まり交流できるボーイスカウト狭山第二団!!!

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​活動を支える、指導者・役員・委員の皆さん

ボーイスカウトってなに?

ボーイスカウトは、健やかな子どもを育成する世界的な運動です。この運動は1907 年イギリスのブラウンシー島で行われた小さなキャンプからスタートしました。かねてから少年たちの教育に大きな関心を持ち、このキャンプを主宰したイギリスの退役将軍ロバート・ベーデン- パウエル卿は、インドや南アフリカでの体験をもとにさまざまな野外教育を通じて、少年たちが男らしさを身につけ、将来社会に役立つ人間に成長することを願い、20 人の子どもたちとともに実験キャンプを行いました。 このキャンプの体験をもとに、翌年「スカウティング・フォア・ボーイズ」という本を著し、少年たちの旺盛な冒険心や好奇心をキャンプ生活や自然観察、グループでのゲームなどの中で発揮させ、「遊び」を通して少年たちに自立心や、協調性、リーダーシップを身につけさせようとしました。これがボーイスカウト運動の始まりです。

ボーイスカウトについて詳しくは 

ベーデン- パウエル卿
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